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資金繰りの管理とは?【簡単にわかりやすく】

 
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有限会社ラインドック代表取締役/プロが集まる公式LINE集客研究所「PROL」運営/経済産業省認定 経営革新等支援機関レグルス経営研究所代表
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資金繰りに悩んでいる経営者はたくさんいます。
でも日常的に資金繰りを管理している経営者は
非常に少ないように感じます。

 

業績が極端に悪化していなければ
3つのポイントに注意して資金繰りを管理すれば
資金不足に悩まず資金繰りを安定させることが可能です。

 

この記事を読んで資金繰り管理のポイントを
理解することによって資金繰りの悩みや不安を
ぜひ解消してください。

 

 

以下3つのポイントについて説明していきます。

  • 資金繰り表を作成する
  • 資金繰りを予測(計画)する
  • 資金不足の原因と対策を考える

 

 

 

資金繰り表を作成する


あたりまえのことのように思いますが
資金繰りに悩んでいる会社の多くは
資金繰り表を作成していない事実があります。

 

逆に資金繰りが安定している会社は
資金繰り表を作成し資金の入出金を
しっかり管理しています。

 

資金繰りの管理で欠かせないのが資金繰り表です。

 

資金繰り表は、一定期間の資金の入出金を種類別に記録する表です。
入出金を記入するだけなのでまずは資金繰り表を作成しましょう。
エクセルなどの表計算ソフト利用すれば簡単に作成できます。

ネット上には無料のサンプルがたくさんあるので参考にしてください。

→参考:資金繰り表の作り方【売上2億までの中小企業の社長必見】

 

出典:中小企業庁「中小企業の会計34問34答 平成23年指針改正対応版」P55より

 

 

資金繰り表の作成は資金を管理することが目的なので
あまりフォーマットの形式にとらわれずあなたにとって
見やすい・使用しやすい表を作成することが大切です。

 

また資金繰り表の管理で重要になるのが、将来の資金を
見積もったり、予測をすることです。

 

その月だけの記入ではなく3~6ヵ月先の入出金を
予測(計画)するようにしてください。

 

予想数値の算出方法としては過去3~6ヵ月の
実績を集計してその平均を予測値として使用しても
良いと思います。

 

はじめは概算値でもかまいません。

まずは予測してみることが重要です。

資金繰り表を毎月運用していく中で
徐々に予測値を精緻化していきましょう。

 

 

資金繰りを予測(計画)する


いざ資金繰りを作成すると
その月内の入出金だけ管理し
月内の資金不足がないかどうかだけを
確認する会社がたくさんあります。

 

せっかく資金繰り表を作成するのですから
最低2~3ヵ月先、可能であれば6ヵ月先まで
入出金を予測してみましょう。

 

慣れてくれば1年先まで資金繰り表を
作成することも可能になります。

 

将来の資金繰りを管理することによって
いつ資金が不足するか大まかにわかるように
なるので経営に余裕が生まれます。

 

また資金が不足するとしても
かなり前に判明するので銀行からの融資も
事前に相談することにより受けやすくなります。

 

銀行からは計画性のある会社であると
評価されます。銀行も余裕をもって
対応できるので金利や融資額等の交渉に
応じやすくなります。

 

資金繰りを管理し資金予測するだけで
資金繰りや経営全体にプラスの効果を与えてくれます。
大きな収穫は資金繰りを管理していると
将来の資金不足時期がわかるようになることです。

 

資金不足の原因はあなたの会社の現状解決すべき問題点であり
この問題点を解決すれば資金繰りや経営を改善することができます。

 

 

資金不足の原因を考え対策する


資金繰り予測で将来の不足資金が判明したら
資金調達をして資金繰りを安定させます。

この時注意しなければいけないのが
なぜ資金が不足したのかその原因は
何なのかを追求して対策することです。

 

原因を追究せずただ不足資金を調達するだけならば
同じことが繰り返され、いずれ資金が枯渇して
経営が行き詰ります。

 

資金繰りに失敗して倒産する企業は
資金繰りを管理せず資金が不足すれば借りるを
繰り返した結果、毎月の返済が大きくなり
どうしようもなくなります。

 

経営の問題解決は不足資金を借りる・調達することではなく
資金が不足する原因を追究しその原因なくすことです。
そして原因を追究して解決することが経営者である社長の仕事です。

 

毎月駆けずり廻って資金を借りてくることが
仕事ではありません。

 

もちろん銀行への説明は社長がやらなければなりませんが
資金不足の原因を解消しなければ何も解決できません。
だから社長は集中して資金繰りを改善しなければなりません。

 

 

まとめ


資金繰り管理で重要なのは
今回お伝えした3つポイントです。

 

  • 資金繰り表を作成する
  • 資金繰りを予測(計画)する
  • 資金不足の原因と対策を考える

 

この3つを常に実践できれば資金繰りは安定します。
単純で簡単なことなのですが実践しなければ
何も解決しません。

 

ぜひ資金繰り管理の3つのポイントを
実践し資金繰りを安定させることによって
資金繰りの悩み・不安を解消してください。

 

 

社長が知りたい資金繰りのコツ

 

 

 

 

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