経済産業省認定  経営革新等認定支援機関 (関財金1第457号20180620関東第94号)

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今すぐできる!資金繰りショート5つの改善ポイント

鳥倉孝盛
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鳥倉孝盛
有限会社ラインドック代表取締役/プロが集まる公式LINE集客研究所「PROL」運営/経済産業省認定 経営革新等支援機関レグルス経営研究所代表
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中小・零細企業で資金が
潤沢にある会社は多くありません。

 

それだけに気になるのが
資金繰りのショートです。

 

 

何らかの理由で入出金の
バランスが崩れ支払いが
できなくなってしまったら
大変です。

 

 

資金不足による資金繰り
のショートが気になる
社長さんの不安を解消するために
5つのチエックポイントを
まとめてみました。

 

 

チエックポイントで
会社の問題点を把握し
改善することにより
資金繰りのショートを
回避しましょう。

 

 

  • 経営者に問題ありませんか
  • 経営不振になっていませんか
  • 売掛金はちゃんと回収していますか
  • 資金調達は適正にできる状態ですか
  • 資金繰り表を作成していますか

 

資金繰りを改善する方法にいては
以下2つの記事が参考になります。

 

よくわかる!資金繰りを改善するやり方【まとめ記事】

資金繰りが悪化したときに必ず覚えておきたい!3つの対策

 

 

経営者に問題ありませんか


社長さんの関心と言えば
売上や利益ではないでしょうか。

 

売上・利益を増やすために
がんばっていると思います。

 

でも売上を増やせば仕入・経費
などの運転資金も必要になります。

 

そのことに気づかずにいると
いずれ資金不足に直面します。

 

社長さんは
売上・利益だけに関心を
もつのではなくやはり資金や
資金繰りにも関心を持たなければ
会社は倒産します。

 

資金繰りは会社の生命線です。

 

そのことを理解して
社長さんはバランスの良い
経営を心がけてください。

 

そうしないと資金繰りショートの
リスクが大きくなります。

 

参照:資金繰り改善を社長ができない3つの理由

 

 

経営不振になっていませんか


資金不足の原因が
会社の業績不振であれば
早急に経営改善をしましょう。

 

まだ大丈夫・どうにかなるでは
済まされません。

 

初期対応の遅れが致命的になります。

 

経営不振は根本的な改革を
しなければ解決しないだけでなく
最悪のケース倒産に至ります。

 

即断即決で経営改善に
取り組んでください。

 

 

参照:売上が下がったときに資金繰りを改善する方法

 

 

 

売掛金はちゃんと回収していますか


売上を計上しても利益が出ていても
現金商売でない限り売掛金回収には
時間がかかります。

 

掛け売りや受取手形などの
売上債権が現金化される期間を
サイトと呼びます。

 

受取手形は期日前に
割引いて現金化することが
できますが問題は売掛金です。

 

 

サイトの長い売掛金が多いと
資金不足が発生するリスクが
高まります。

 

 

現在の売掛金の入金サイトを
確認して早期に見直しましょう。

 

 

入金サイトを短縮化するだけでも
資金不足は改善します。

 

理想としては平常時から
回収サイトを自社にとって
安全な期間に設定しましょう。

 

業績が好調である程度の
入金があるときには気が
付きませんが少し入金が減少すると
一気に資金ショートのリスクが
発生するので注意してください。

 

 

 

資金調達は適正にできる状態ですか


自己資本だけで借入なしで
会社を経営している社長さんは
少ないと思います。

 

銀行や個人などから借入をして
経営している会社がほとんどです。

 

借入の融資を受けた後
金融機関に毎月業績や
見通しなどをちゃんと
報告していますか。

 

年一回の決算書提出だけで
それ以外は音信不通なんって
ことになっていませんか?

 

会社の資金繰りが厳しくなり
資金ショートの不安が出てきたから
と言って資金を融資してくれと
言われても先方は寝耳に水で
融資をしてくれないこともあります。

 

 

もしもの時のために
金融機関との情報交換
を行いコミュニケーション関係を
構築しておきましょう。

 

 

と言っても
資金繰りのショートが予想される状況では
まず資金調達の準備をする必要があります。

 

 

社長さんや親族からの借りれで
しのげるのなら大丈夫ですが
そうでない時は

 

 

現在取引している金融機関や
政府系の日本政策金融公庫などに
早めに打診してみましょう。

 

 

金融機関から資金を調達するためには
口頭ではなくエビデンス資料を作成して
説明する必要があります。

 

この時に金融機関が一番重要視
する資料が資金繰り表です。

 

会社の現在・過去・未来の
資金状況を明確に説明してくれる
根拠資料になります。

 

 

資金調達が上手くいかない会社の
多くは資金繰り表を
作成していません。

 

 

そもそも資金繰り表さえ
作成していないから
資金繰りがショートするのです。

 

 

資金ショートが気になったら
金融機関とのコミュニケーションを
とりできるだけ早く相談に行きましょう。

 

 

その後、資金調達が必要なくなっても
金融機関との信頼関係は強まり
プラスに影響します。

 

参照:中小・零細企業が知らない資金調達のこと

 

 

資金繰り表を作成していますか?


資金繰りを作成していない会社
意外と多いですよね。

 

また、作成していてもしっかり確認している
社長さんは少ないと思います。

 

資金繰りが良好でお金が
たくさん残る会社の社長さんは
資金繰り表の重要性に気が付いています。

 

このたった1枚の資料が
会社を救ってくれます。

 

資金繰り表を
作成していない社長さんは
まず作成してみましょう。

 

作成していても
あまり見ていない社長さんは
しっかり確認しましょう。

 

 

日本政策金融公庫で提供している
資金繰り表は下記からダウンロードできます。

資金繰り表

 

資金繰り表の書き方はこちらから

 

 

確認のポイントは
資金繰り表の現時点での
現預金残高を確認します。

 

今いくら現金はあるのか?

 

月次資金繰り表を作成すると
作成時点と確認時点で日数が
経過していることがありますので
資金繰り表を確認する当日の
現預金残高を把握できると
理想的です。

 

作成時と確認時の現預金が
あまり変わらない場合は
問題ありませんが差額が
ある場合は頭の中で加減算して
資金繰り表を見てください。

 

そして3ヵ月後まで大丈夫か
確認します。

 

この時点で問題があれば
対策を考えます。

 

問題がなければこの月次の
資金繰り表を毎日一日の
終わりに確認しましょう。

 

日課としてください。

 

毎日資金繰り表を見ていると
頭に数値がインプットされます。

 

入金額や出金額がだいたい
頭に入ります。

 

そして日々の業務で発生する
情報をフィードバックします。

 

たとえば取引先のA社の入金が
遅れそうだとか、今月は臨時の出費が
あったなどです。

 

このリアルタイム情報で
資金繰り表を手書きで修正して
資金状況を把握します。

 

手書きで汚くなりますが
社長さんのオリジナル資料が
出来上がります。

 

すでにこの時点で会社の
将来の資金繰りが鮮明に
社長さんの頭の中に
浮かびあがっているはずです。

 

あとは即断即決で行動しましょう。

 

早め早めに行動すれば
選択肢は増えるし
考える時間もあります。

 

資金繰りの資金ショートの兆候を
事前にとらえて対策すれば
眠れない日々を解消できるでしょう。

 

参照:資金繰り表の作り方【売上2億までの中小企業の社長必見】

 

 

まとめ:今すぐできる!資金繰りショート5つの改善ポイント


資金ショートは
業績が悪い会社だけではなく
好調な会社でも発生します。

 

特に業績な会社の場合
資金が不足するまで気が付かない
社長さんがほとんどです。

 

取引先の倒産や自社業績の
急激な悪化など突発的なことが
ない限り事前に対策が可能です。

 

資金繰りでや資金ショーとの
不安をかかえる会社の多くは
資金繰り管理が不完全で
資金繰り表さえ作成していません。

 

今回説明した5つのポイントを
参考にして会社の資金繰り管理に
問題がないか点検してみましょう。

 

資金繰りの資金ショートを
回避し日々の不安を解消するために
まずは資金繰り表を作成することを
おススメします。

 

 

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